秋のハイキング2015 of 大阪達徳会



京阪神で頑張っている豊岡高校卒業生たちの集い

2015年 秋のハイキング

東海道57次を歩く(京阪淀駅まで)約8キロ

  日時 2015年11月21日(土) 10時
集合 京阪樟葉駅

4集合写真.JPG

三川合流エリアの京街道を歩く

 11月21日(土)、午前10時、京阪樟葉駅に集合。参加者は17名(内女性7名)。今回のコースは、樟葉から街道と文禄堤・久親恩寺・柳谷渡し跡・背割堤・美豆城跡・予杼神社・淀城跡淀までの約8km。東海道57次の一部です。
 ご存知のように東海道53次は、江戸から京都までですが、さらに大阪までの伏見、淀、枚方、守口の宿を加えて57次。終点は大阪の高麗橋です。でも上方の人は57次とは呼ばず、京街道と呼んでいたそうです。

 さて気候もよく、森垣幹事の案内で気分よく歩き始めます。市街を出て、秀吉が堤防と街道をかねてつくった文禄堤に沿って歩きます。久親恩寺で休憩をとって歩くと、落ち着いた風情の建物が左右に建っています。よく見ると、細工の施された長い手摺、欄間飾、格子窓など、遊郭建築の特徴がみられる。今は、普通の民家として使われているようです。
 ここは、かつての橋本遊郭跡。少し北にある岩清水八幡宮への参拝客の精進落としの場として栄えた場所で、最盛期のときは技楼の数は80軒以上もあったそうです。対岸の山崎からも船で通う客も多かったようで、渡し場跡の道標もあります。それも昭和33年の売春防止法の施行後は衰退の一途を辿ったようです。

 一度、文禄堤に上がって、対岸にあるサントリーの山崎工場をバックに皆で写真をパチり。さらに北上すると、京阪八幡駅に着きます。当初の予定にはありませんでしたが、参加者の要望もあり、時間的に余裕もあるので、岩清水八幡宮へ参拝することにしました。無理をせずにケーブルで登ります。本殿前で集合写真をとり、展望台で昼食。そして石段を下って再び八幡駅へ。

 この辺りは、木津川、宇治川、桂川が合流して淀川となる戦略上の重要拠点。木津川と宇治川にかかるにかかる御幸橋を渡って美豆城跡を見学。そして最終地点の淀駅に隣接する淀城跡へ。本丸の石垣と堀の一部が残っているのみですが、敷地も結構広く、かつての栄華が偲ばれます。
 さあ、最後は恒例の打ち上げ。近くの居酒屋で乾杯。ハイキング後のビールは旨い! 参加者の皆さん、お疲れ様でした。<竹内明久(高22期)>


*下の写真をクリックすると、大きくなります。

1集合.JPG京阪樟葉駅集合
2京阪電車.JPG淀川沿いに京阪電車が走る
3遊郭建築.JPG橋本に今もある遊郭建築
4集合写真.JPG川向こうにサントリーの工場
5わたし場.jpg山さき、あたご わたし場
6ケーブル .JPGケーブルに乗って八幡さんへ
7本殿.JPG本殿前で記念写真
8御幸橋.JPG木津川にかかる御幸橋
9背割り堤.JPG2つの川の間にある背割り堤
10美豆城跡.JPG戦国時代の城跡
11淀城跡.JPG淀城の石垣
乾杯!乾杯!お疲れ様でした